前作『ドラクエビルダーズ2』では取り返しのつかない要素(クリアしたエリアに戻れなくなるなど)があったため本作でも取り返しのつかない要素があるのか気になる方が多いようです。
そこで今回は、『ドラクエビルダーズ2』の取り返しのつかない要素について解説していきたいと思います。
取り返しのつかない要素まとめ
最初に書いておくと本作は取り返しのつかない要素はほとんどありません。
というのも、
・エリアクリア後はからっぽ島に戻りクリア済みの島とからっぽ島を行き来出来る
・クリア後はストーリーで訪れた島の住人もからっぽ島に移住させられる
・クリア済みの島で作成した建築物は全てそのまま
かなりシステムが親切になっていて、素材島は訪れる旅に変化する素材集めの場所であり、その他の島では建築物などがずっと残るためクラフトに集中して楽しむことが出来ます。
あえて言えば、
・破壊したブロックやオブジェクトが復活しない
・各島(ストーリーで訪れた島)の素材は持ち帰ることが出来ない
・クリア後は破壊天体シドーに行けない
といったところですね。
進行不能バグ
発売前から発表されていたバグ(不具合)で、現在は既にアプデで修正されていますが、
① からっぽ島からモンゾーラ島に移動するとシドーが付いてこなくなり進行できなくなる
② ペットの繁殖を行うと画面が止まってしまう
↑のバグが公式で発表されていました。
アップデートにより改善されるため、これからプレイ予定の方は必ずアップデートを行うようにしておきましょう。
アプデ以外の回避方法
① オッカムル島に行けるようになるまで船長に話しかけてモンゾーラ島に移動しない
② 同じ飼育小屋に、2匹以上の幸福度最大のペットが寝ないようにする&あまイチゴをペットに与えない
①の回避方法は本編を進めることで対処出来るようですが、②に関しては結局ペットの繁殖が出来なくなるようなのでトロフィーなどを考えるとアプデは必須と思って良さそうですね。
まとめ
進行不能バグが致命的ではありますが、前作に比べて圧倒的にシステム面が改善されておりアプデさえ行っていれば取り返しのつかないような要素はありません。
そのため、現在攻略中の方でアプデを行っている方であれば深く考えずに攻略を続けても良いと言えるでしょうね。
では、これにて『ドラクエビルダーズ2』の取り返しのつかない要素の解説を終わりにしたいと思います。