『レフトアライヴ(LEFT ALIVE)』は3人の主人公それぞれにエンディングの分岐があります。
ここでは本作のエンディン分岐条件について分かりやすく解説していきます。
エンディング分岐
本作には主要キャラクター全員にエピローグが存在し、エンディング時に各キャラのエピローグを見る事ができます。
その中で本編中の行動でエピローグ内容が変化するのが、
・ミハイル
・レオニード
・オリガ
・ユリア
・ソフィア
・イヴァン
・アレクサンドル
の7名です。
そして主人公3人のエンディングはノーマル、バッド、グッドに分岐します。
グッドエンディングの条件
生存者を20名以上救出+その主人公と関係性の強いキャラクターの生存となっています。
ミハイルだとイヴァン、オリガだとユリア、レオニードだとソフィア。
アレクサンドルはミハイルのチャプター1ラストの選択肢で生存or死亡に分岐しますが、ミハイルのエンディング分岐には関係ありません。
ちなみに、アレクサンドルを生かしたい場合の選択肢は、
1,置いてけねーよ 一緒に行くぞ
2,ファーストエイドキットを渡す
3,誰だお前
4,俺を撃て
5,ゲームを続けよう
イヴァン
チャプター13のラストで「撃たない」を選択すると生存。
「撃つ」を選択すると死亡。
ユリア
チャプター12のラストで「話を聞いて」、「ひとりぼっちにしない」を選択すると生存。
「それも仕方ない」を選択すると死亡。
ソフィア
チャプター8のラストで「一緒に行こう」を選択してチャプター9で「どこから記録を?」、「いつから知っていた?」、「何故黙っていた」、英雄を信じていた?」、「あいつはわかっていた」を選択すると生存。
チャプター8のラストで「あんたの名前は」を選択すると死亡。
バッドエンドは生存者の救出数が20名以下で、上記キャラが死亡していると入る事ができます。
また、トロフィー「誰かが「生きろ」と言った」を獲得する場合は生存者を30名全て救出したうえで、上記キャラを生存させて主人公3人をグッドエンドにする必要があります。
これにて『LEFT ALIVE』のエンディング分岐条件の解説を終わりにしたいと思います。