「アイアンマン」や「アベンジャーズ」シリーズで有名なロバート・ダウニー・Jr
ネット上では「日本嫌い」や「反日理由」が話題になることが多いですね。
年齢は50代を迎えていますが、最近も「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」や「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」に出演と、まだまだ人気は衰えていません。
そこで今回は、ロバート・ダウニー・Jrの日本嫌いの噂や結婚相手に性格などについても調べてみました。
ロバート・ダウニー・Jrのプロフィールや経歴は?
本名:Robert John Downey, Jr.
読み方:ロバート・ジョン・ダウニー・ジュニア
生年月日:1965年4月4日
出生地:アメリカ合衆国 ニューヨーク州ニューヨーク
身長:173cm
ロバートは17歳の頃に高校を中退し俳優を目指し始めました。
その後、1983年の「ベイビー・イッツ・ユー」で本格デビュー
1996年頃から薬物問題で逮捕された過去もあるロバート
父親の影響で幼少の頃から問題を抱えていたようです。
合計6回も薬物問題で逮捕されたことがあるんだとか
ただ、2003年からは完全に薬物を断っているそうです。
その後、2008年公開の「アイアンマン」で主役のトニー・スターク
「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」でも複雑な役を見事に演じきった事で注目を浴びました。
ロバート・ダウニー・Jrの結婚相手はスーザン・ダウニー
そんなロバートの現在の結婚相手はスーザン・レヴィン
アメリカで映画のプロデューサーをされている方だそうです。
それまで、正確には1992年から2004年まではモデルのデボラ・ファルコナーと結婚していました。
二人の間には1993年に生まれた息子のインディオ・ファルコナーがいます。
この二人は1996年には別居を始め、正式に離婚したのは2004年
そして、現在の妻であるスーザンとの間には子供が二人います。
2012年に生まれた息子のエクストン・エリアス・ダウニーと、
2014年に生まれた娘のアブリ・ロエル・ダウニー
娘が生まれたのは初めてということで、インタビューの時には「父親としてどう心の準備をしておけばいいのかわからないんだ」との不安な心境もコメントしていました。
最近はアイアンマンの印象が強いロバート
ですが、スーパーヒーローものの時代がいつまでも続くとは思っていないそうです。
「(スーパーヒーロー時代)が過ぎたら、妻と小規模な映画を作っていきたい」
との発言もありました。
今後も家族仲良く過ごしていって欲しいですね。
ロバート・ダウニー・Jrの性格は良い?悪い?
ロバートの性格について調べてみた所、陽気で面白い性格のようです。
自身の薬物問題や逮捕歴をネタにして話すことも多いみたいですね。
撮影を行う時には借りた部屋に自分の家具を持ち込んで配置しているそうです。
これは「常に自分の生活空間を我が家のようにするため」なんだとか
以前、インタビューにて服役中の事などをあれこれ聞かれて怒って途中退席したということがニュースになり話題になったこともありました。
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のプロモーションのためのインタビューなので結構最近の話ですね。
理由はロバート曰く、
「隠している過去など何もない。ボブのドラッグとアルコール中毒の過去は誰もが知っている。「アベンジャーズ」のプレスツアーでそれを持ち出す趣旨はどこにあるんだ?」
確かに、映画の宣伝のためのインタビューなのに過去のデリケートな部分を持ち出されたら怒っても当然のような気がします。
怒鳴りだした訳でもなく、突然立ち上がって部屋を出て行ったとのことなので、個人的には衝動的な行動はせず大人な対応をしていたと思いました。
ロバート・ダウニー・Jrは日本嫌い?反日理由とは?
ロバートはネット上にて「日本嫌い」「反日」と話題になることが多いです。
そこで最後に、ロバートの日本嫌いの噂についても調べてみました。
調べてみた所、2008年に来日した際、
・当時の知名度の低さから入国管理局により6時間足止めされた
・日本のレストランの牛肉で食中毒を起こした
・禁酒中にもかかわらずジャパンプレミアで鏡開きを強要された
これらの出来事から、2009年にオスカー候補者座談会で「もう日本に来てはいけないのではないかと思った」との発言をしています。
実際に、それ以降ロバートが来日したことはないそうで、
これらの事から、ネット上で話が盛られて「日本嫌い」となってしまったのでしょう
日本嫌いというよりは良くないことが起きそうだから避けている、という感じですね。
以上、ロバート・ダウニー・Jrの紹介でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!