「オペラ座の怪人」や「300<スリー ハンドレッド>」で有名なジェラルド・バトラー
「300<スリー ハンドレッド>」以降は役作りで鍛え上げた筋肉から肉体派イケメン俳優として話題になりますね。
プライベートな一面も話題になる事が多く、年齢が40代後半と言うこともあり“結婚”について気になっている方も多いようです。
そこで今回は、ジェラルド・バトラーの現在の彼女や結婚の噂に加え、歌唱力や個人的にオススメの映画などについても書いていきたいと思います。
ジェラルドバトラーの身長や経歴は?
本名:Gerard James Butler
読み方:ジェラルド・ジェームズ・バトラー
生年月日:1969年11月13日
出生地:スコットランド・グラスゴー
身長:188cm
日本語ではジェラルド・バトラーと表記される事が多いですが、原音はジェラード・バトラーに近いとのこと
ジェラルドは俳優になる前は弁護士として働いていたそうです。
グラスゴー大学で法律の勉強をして最優秀の成績で卒業、卒業後は弁護士事務所に就職
ただ、アルコール依存症になるほど辛かったようで同僚からの「もっとやりたいことがあるんだろう」という言葉をきっかけに俳優を目指すことにしたんだそうです。
ジェラルドが映画デビューを果たしたのは1997年で、大きく注目を浴びたのは2004年の「オペラ座の怪人」で主役を務めたことでしょう。
その後、2007年の「300(スリーハンドレッド)」では3カ月前からトレーナーの元で激しい特訓をし、素晴らしい肉体を手に入れています。
ジェラルドバトラーの現在の彼女や結婚の噂は?
ジェラルドはこれまでに結婚をしたことはないようですね。
恋人については2014年の11月に交際している事が報道されたモーガン・ブラウンがいます。
元モデルでインテリアデザイナーとして活動しているようですね
しかし、この二人は2016年の11月に破局したという情報がありました。
交際が報道された当時は二人の結婚の噂まで出ていたので驚きですね。
とはいっても、これまでにも二人は破局と復縁を繰り返しているようなので今後どうなるかは分かりません
2016年の2月頃に歌手のリタ・オラと親しい関係だとニュースになっていて、女性好きとして有名なジェラルドですから浮気が破局の原因かもしれませんね。
ジェラルドバトラーの性格は?
ジェラルドの性格について調べてみたところこんな動画が見つかりました。
ドイツで出演したテレビ番組での出来事のようですが、とてもノリの良い性格みたいですね。
追記:動画が削除されていたので記事の方も削除しておきました。
ただ、女好きで有名なので、そっち方面では悪い噂も多いようです。
・セレブのブランディ・グランヴィルと体の関係になり、ブランディがテレビで暴露したものの名前を聞いていなかったのでジェラルドはパパラッチに「誰だそれ?」という反応をした
相手の名前も聞かずに体の関係を持ってしまったせいで相手が有名人だということに気付かなかったようです。
テレビ番組でベッドの上での出来事を暴露されて赤っ恥をかいたんだとか
・友人の妻(女優志望で新婚)と体の関係を持って夫婦仲を破滅させた
他にも一夜の関係を持った女性が多くいて、結婚をしていないのでいいかもしれませんが結婚している女性に手を出すのはマズイですよね。
今後も続くようなら結婚は出来ないような気もします。
ジェラルド・バトラーの歌は下手?上手い?
ジェラルドについて調べてみると歌について気になっている人が多いようです。
これは「オペラ座の怪人」で披露した歌が理由のようですね。
ネット上の評価は分かれているようで、「作中で聴くのはいいけれどCDは聴いてられない」などの批判的な声もありました。
気になる方は映画を観るかサントラが発売されているので購入してみてはいかがでしょうか
ジェラルドバトラーのオススメ映画は?
では、最後にジェラルドバトラーのオススメの映画について書いていきたいと思います。
・エンド・オブ・ホワイトハウス&エンド・オブ・キングダム
ジェラルドバトラーが主演&制作の映画で、キングダムがホワイトハウスの続編となります。
どちらも敵の襲撃の勢いが凄く話の内容も面白いのでオススメです。
・完全なる報復
ジェラルド・バトラーとジェイミー・フォックスが出演しているサスペンス映画
ジェラルドは悪役として出演していて全体的にシリアスですがハマる人は楽しめます。
それから「300<スリー ハンドレッド>」は、この映画で肉体派俳優として注目されたといっても良い作品なので観ておいた方が良いでしょう
私がオススメだと思うのは上記の作品ですが観ていない映画も多いので他にも探してみるのも良いですね。
ジェラルドの映画をほとんど観たことがないという方は上記の作品から入ってみてはいかがでしょうか
以上、ジェラルド・バトラーの紹介でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!