朝、目覚ましを何回も鳴らしたり、起きても気分がブルー、ダルいという方必見!
頭が痛いとかは別に、前日に朝起きたらすぐに起きよう!って思っていても起きられない
二度寝してから起きても時間を無駄に潰してしまった気がして欝になりまよね。
そこで今回は、簡単に出来て朝気持ちよく目覚めることが出来る方法を紹介したいと思います。
90分周期のレム睡眠・ノンレム睡眠のレム睡眠に合わせて目覚ましをかける
大抵の人なら聞いたことがあると思いますが、
睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠と呼ばれる2種類の異なる性質があります。
簡単に言えばレム睡眠が浅い眠りで、ノンレム睡眠が深い眠り
眠りに入ってからノンレム睡眠を経て、再びレム睡眠に入るまでに90分かかります。
で、何が言いたいかというとこのレム睡眠の間に目覚めることが出来ればスッキリ起きられますよという話
なので、眠る前に90分周期を計算して6時間後、7時間30分後と言った感じですね。
ちょっとしたポイントとして言われているのが朝の7時に起きたい場合、
夜の23時に眠りに入って、目覚ましは6時と6時30分にセットすること
そして起きるタイミングが2度目の6時30分のアラームで起きれば目覚めが良いです。
眠る30分前にはパソコンや携帯をいじるのをやめる
これはパソコンや携帯の画面のブルーライトが睡眠に悪影響を与えると言われているからです。
悪影響の具体的な例として言われているのが、
・寝付きが悪くなる
・睡眠が浅くなる
なので、大体眠る30分前には携帯やパソコンからは離れてリラックスすれば寝付きが良くなります。
眠る前に何時に起きたいかを強く意識する
これもよく言われている方法ですが、眠る前に起きたい時間を強く意識する。
「7時に起きる」などとつぶやくのも効果的だといわれています。
夜更かしが続いていても、大事な用事がある日はなぜか起きられるのに近いかもしれませんね。
そういう日に限って何故か寝坊するという方もいますが(笑)
私は用事があると何故か起きられるタイプの人間です。
目覚めたときに水を飲む&太陽の光を浴びる
朝起きたときに水を飲むのは健康にも良いのと、
水を飲むために上半身を起こすので目覚めるきっかけになります。
枕元に水を用意しておけば便利ですね。
それから、太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされ目覚めが良くなります。
なので、カーテンを開けっ放しにして眠るのもいいと言われていますね。
紫外線が気になると言う方は太陽以外にも強い光で代用が可能。
以上、朝気持ちよく起きるための方法でした。
私が実践していて一番効果的だと思っているのはレム睡眠に目覚めることです。
この90分周期を知ってからは本当に目覚めが良くなりました。
同じく目覚めが悪い、朝アラームで起きられないという方は実践してみてください。